こんにちは、藤鷹ですm(_ _)m
是非とも観客の方々に届けたい
日本ミニバスケット連盟のHPに貼ってある観客の方に向けての5つの心得を解説しながらご紹介したいと思います。
Contents
1 ミニバスを存分に楽しみましょう
まず第1にミニバスを楽しみながら見ましょう。
ミニバスは攻守の切り替わりが早くコートも広くはないので得点もたくさん入ります。
チームプレイや個人の1対1など間近で子供達のプレーを見ることが出来るので盛り上がりますし、応援にも熱が入ります。
2 子供たちの頑張りを応援しましょう
子供達は試合や大会のために普段の練習を頑張っており、いつもと違う試合特有の雰囲気の中で不安や緊張とも戦い全力でプレイしています。
勝負の世界なのではっきりと『勝ち』『負け』と結果は出てしまいますが、結果だけを見るのではなく、
いつもの練習の成果が発揮できている
前回よりも、
得点が取れている
ディフェンスを頑張れている
声を出せている
走れていると子供の伸びている所を見つけ応援してあげましょう。
3 全てのプレイヤーの良いプレイに拍手を
味方チーム、敵チーム共に同じ地区または同じ年代の小学生の子供達です。
1試合の中でも良いプレイはたくさん見れます。
良いプレイだったり試合が終わった時には大きな拍手を送ってあげましょう。
自分のプレイに起こる拍手や歓声は子供達にとってとても大きな自信を与えます。
4 会場のマナーを守りましょう
試合会場では多くの人や団体がいます。子供達の親として、大人として子供達にマナーのお手本を示してあげましょう。
会場での飲食について
飲食OKのエリアとNGエリアを把握しておく。
NGエリア確保では飲食は絶対にやめましょう。
ゴミの持ち帰りについて
自分達の出したゴミやチームのゴミは必ず持ち帰るようにしましょう。
もちろん会場にゴミ箱等設置してあると思いますが、なるべく持ち帰るのが無難かと思います。
アクセスの仕方について
会場によっては駐車場の大きさも違いますので、乗り合いで行くなどチームで台数制限が必要な場合もあります。
駐車場に停められないからと言って近くに路上駐車をしたり私有地に勝手に駐車をすると後々主催者側に迷惑が掛かるので絶対にやめましょう。
小さいお子さんについて
絶対に目を話さないようにしましょう。
試合中にコートに入ってしまう子をたまに見かけますが、プレイヤーと衝突の可能性もありますのでとても危険です。
また試合会場が学校の時など、遊具で遊ばせる際も目を離さないようにしましょう。
カメラのフラッシュについて
デジカメ、ビデオカメラでの撮影は基本OKだとは思いますが、フラッシュは絶対に焚かないようにしましょう。
フラッシュはプレイヤーの視界を遮るのでとても危険です。
フラッシュ無しで撮影してあげましょう。
5 家族やお友だちをたくさん誘いましょう
応援には家族やおじいちゃんやおばあちゃんと言った親戚の方、仲のいいお友達やミニバスに興味のあるお友達などたくさん誘ってみましょう。
プレイヤーも皆さんに見られる、応援してもらう事でいつもより頑張れますし、お友達にミニバスの楽しさや素晴らしさを伝えることが出来ると思います。
そうすることで会場も盛り上がりますし、ミニバスをやりたいと言う子も増え、競技人口も増える事でより一層ミニバスが盛り上がると思います。
以上、ミニバスの観客のための5つの心得でした。
コメント