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意外と知らないでしょ?ミニバスと普通のバスケとの違いをざっくり説明する

ミニバスライフ
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こんにちは、藤鷹ですm(_ _)m

皆さんミニバスってご存知ですか?

大体の方は『ミニバス』は知ってても普通の『バスケ』との違いってあんまり知らないんですよね。

今回はミニバスについての簡単な説明をしていきたいと思います。

子供がミニバスを始めた、もしくは子供が興味持ってるけど私ミニバスよくわかんないって方には是非見て頂きたいです。

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『 ミニバス 』とは

そもそもミニバスって何???

ミニバスとは12歳以下の小学生により行われるバスケットボール競技であり『ミニバスケットボール』と呼ばれます。その略称が『ミニバス』です。

バスケットボール(中学生以上)と比べると

リング(ゴール)の高さボールの大きさ(小学生は5号球)そしてルールも若干違いますね。

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ルールの違い

意外と細かくあるんですが、保護者視点ってことで簡単に説明しますね(^^)/
 

競技時間

1クォーター6×4クォーターで行います。

イメージとしては

1Q6分
↓ クォーター間   1分
2Q6分
ハーフタイム5分
3Q6分
↓ クォーター間   1分
4Q6分

こんな感じです。

大体1試合40分~50分くらいですね。

得点の種類

ミニバスには2種類あります。

まずひとつは フィールドゴール これは1本決めれば2点
どこからシュートを決めても2点です。

もうひとつは フリースロー これは1本決めれば1点
シュート打とうとした時ファールされるともらえるやつです。

それとミニバスには3ポイントシュートがありません。これが一般のバスケットとの大きな違いですね。

バイオレーション

バイオレーションとはファールのことです。

30秒ルールオフェンス時は30秒以内にシュートしなきゃいけません。

一般だと24ですが、ミニバスだと30になっております。

バックコートバイオレーション無し(バックパス)

1度センターラインを超えて相手側のコートへボールを運ぶと、自陣側へはボールを戻せないというルールなのですが、ミニバスにはありません。

ざっくり説明するとこんな感じです。

その他にも

プレイヤー5人、交代要員5~10人で交代要員の5人は試合に出なければならない。

3クォーターまでに10人以上のプレイヤーが1クォーター以上、2クォーターを超えない時間試合に出ていなければならない。

等のミニバス特有のルールもあります。要は子供たちに多くの出場機会を与えてあげましょうってことですね。

もちろんバスケの基本的なルールとして

トラベリング⇒  ボール持ったまま3歩以上歩いちゃダメ

ダブルドリブル⇒  ドリブルして1度ボール持ったらもうドリブルしちゃダメ

3秒ルール⇒  相手ゴール前の台形ラインの中に3秒いちゃダメ

5秒ルール⇒  ボール持ったまま5秒止まってちゃダメ。

もあります。

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お子さんがミニバスをしてる方へ

 

娘のチームでも全くルール知らないっていうママさん達がいます…

ミニバスって意外と細かいルールが多くて大人になってから、しかもたいして興味無いのに覚えるのって結構大変なんですよね。

子供たちは練習の中で頭よりも先に体で覚えていきます。

でもこれを機に是非とも基本的なルールは覚えて頂ければと思います。

少しでもルールを理解してからだと練習や試合の見方も変わってきますし、応援にもより一層熱が入ります。何よりも子供が1番喜びます。

コーチからの指導はもちろんですが、大好きなお母さんやお父さんからミニバスの話やアドバイスは効果絶大です!!!

逆に子供にルールを教えてもらったりしても、その子にとっては復習になり、とてもいいと思います。

どや顔で説明してくる子供の顔が目に浮かびますね(笑)

 

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